2014年08月25日

背骨に空気が入る??

「背骨に空気が入ったみたいです」
セッションを終了されて、
このような感想を述べられる方が多くおられます。


「背骨」は24個の骨のつながりです。仙骨との連結もあわせて
24個の関節で形成されているともいえます。


ピラティスの動作によって、背骨を様々な角度からを動かすことで
それぞれの関節に可動のための空間(スペース)ができるのです。


肩甲骨と、動きにくくなりがちな胸椎を動かすと、
背中が本当に軽くなります。
「空気が入る」とは本当にこのことだと私も実感します。


関節の空間(スペース)とは、骨と骨とがうまく可動し、
他の動きと連動するためのゆとりであり、
間合いとも呼べるかもしれません。


「間合い」「空間」・・・
必要であるのは、身体のみならずという所ではないでしょうか??


たとえば。。。
上手に話しを引き出す、また会話が楽しい人は、相手との距離感
言葉と言葉の間、相手と自分との話の間に、
絶妙な間合いをもつものです。


この「間合い」とは時に一瞬であるかもしれません。


けれどもそれがお互いの心に、考え、感じるための
大いなる空間(スペース)を作り出すこともあろうかと思います。


「空間」とは単なる空虚なものではなく、
「間合い」は意味ある静寂なのです。


どのような事にも、「間合い」「空間」を感じられるような
心にも、身体にもゆとりを持ち続けたいものです。

chono

☆マシンを使った本格的ピラティスプライベートセッション☆

 神戸・元町のピラティス・スタジオsorama
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2014年07月31日

夏季休業のお知らせ

8月13日(水)〜16日(土)まで夏季休業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
*休業期間中、メールでのお問い合わせのみ承っております。
 多少、返信にお時間頂きますが、ご了承ください。


先日は夏の土用でした。
土用とは陰陽五行に由来する暦のうちの一つで、
立夏・立秋・立冬・立春の直前約18日間ずつある期間の事をさします。


いわば季節と季節が手と手を取り合い、
次第に相手にバトンを渡してゆくような期間。。と言えるかもしれません。


夏の土用はさしずめ、夏と秋が「やぁ、今年もご苦労さん」
「元気やった?」と顔を合わせて握手した所なのでしょう。
「秋」と言われましても・・・この暑さで実感も想像も湧きません(笑)
とはいえ、日本は土用を過ぎた残暑の方が厳しいので
これからが夏本番なのです。


その夏本番!に差し掛かるこの時期に毎年行われるのが
スタジオほど近くの元町商店街(モトショー)で開催される
「元町夜市」です。

普段のモトショーは「遅く開店し、早く閉店する」
という営業時間のお店が多いなんともゆる〜いい商店街ですが。。。

KIMG0249.JPG

見よ!夜の20時を過ぎてでも、こんなに人が!(笑)
夜遅くに(元町タイムでは遅いのです)
普段の土日の何十倍もの人でごった返すのは、一年に一度です(笑)

人いきれで熱気ムンムンですが、ビール片手に夜店をそぞろ歩くと
一抹の涼を感じられますね

年々増す、暑さの出力です。色んな手法で暑気払いを実施して(笑)
元気に過ごしたいものです。


chono


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2014年06月21日

プロフェッショナル

このお二人は、縁あって出会うこととなった
NHK大阪放送局の方々です。
左はディレクターさん、右はカメラマンさんです。


KIMG0241.JPG



このカメラマンの方は本当に澄んだ目をしておられます。
そこからは、先入観や固定観念というものとは無縁な、
まじりけなしの視点と暖かい個性が閃きます。


「ファインダーを覗く目の後ろには、
 番組を目にする沢山の人々の眼を背負い
 もう一方の目では、周囲に起こる状況を把握するため
 働かせるのです。」

というお話しを興味深く伺いました。
澄みきった目でみたものであるからこそ、美しいもの、心動かすものが
まっすぐの光のように多くの人々の心へと届くのだと思います。



ディレクターとは番組を作り上げる監督さんです。
取材活動というものはある意味、取材を受ける人の懐深くに
飛び込んでゆくことです。


ディレクターという仕事は、よい意味で「あつかましく」なければ
相手の心を開き、話の真(まこと)を引き出すことはできないのでしょう。
「あつかましさ」の背後に確実に存在するものは
相手の中へと飛び込んでゆく覚悟、勇気、信念
そして、相手に寄り添うという懐深さなのです。



「仕事」とは「仕」にも「事」にも
≪つかえること≫という意味があります。


真のプロフェッショナルであるお二人からは
自分がつかえていることに対する、誇りと喜びが感じられます。



本当に・・改めて思いますが
内容は違えど、仕事と呼ばれるものは全て同じ。
共通するものがあるのです。



お二人から、大いに刺激をもらい
湧き上るインスピレーションに心身を任せたひと時。
それは一つの浄化であったかもしれません。



chono


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2014年06月05日

たいさんぼく

栄町通り沿いに植えられている
泰山木 (たいさんぼく)の花が咲き始めました。


IMG_1408.jpg


花が上を向いて咲きますし、背が高くないと開花しないそうですから
ビルの二階にあるスタジオの窓からは、日に日に咲いていく花を
絶好のロケーションでみることができるのです。


IMG_1407.jpg


6月に入った途端に、白い大きな花がどんどん咲いてきていたので
調べてみると、開花時期は6月〜7月初め。梅雨時の花なのですね。


花を開かせる絶好のタイミングを自分でわかっています。
そして純粋に、枝を伸ばし、葉を茂らせ、花を咲きほこらせることに
全てのエネルギーを使います。



植物たちは、たとえ都会のど真ん中で人間の営みの中に存在しながらも
自らが根をはる地球や自然のリズムの中に身をおいています。


私自身もこのように在りたいと思っています。


chono


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2014年05月23日

研修でのひとこま

ゴールデンウィークも今は昔となって・・
新緑の鮮やかな季節に突入しました猫るんるん
スタジオの窓から見える街路樹も日に日に背が高く、
急速に成長していることが感じられますリゾート


さて、先日はカンファレンスで各自学んだ事を
皆でシェアするスタッフ研修。。


KIMG0239.JPG


シェアする動作を通じ、より機能的な動きにむけて、
どの切り口から伝えアプローチするのか
発信して、観察し、探究して、納得することのできる
とても有意義なひとときです。


chono



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2014年04月16日

休館日のお知らせ

5月3日(土)〜6日(火)まで休業とさせていただきます。
期間中はメールでのお問い合わせのみ受付いたしております。
(少し返信にお時間がかかる可能性がありますが、ご了承ください)

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。



KIMG0234.JPG


さくらの時期もすっかり終わって・・
暖かくなってり、肌寒くなったりしながらも
季節は確実に、進んでいることが感じられます。



春の観光シーズンも手伝ってか、スタジオにほど近い
南京街、元町商店街も外国からの観光客の方が
町ブラを楽しんでいます。



その多数が、50代以上の方です。
楽しげに元町商店街を歩かれる外国人の団体をみて
先月参加したワークショップの講師である
ジュディー先生を思い出します。



KIMG0221.JPG




真を見通し、理解し、それを伝える力をもつジュディー。
彼女のチャーミングで暖かな個性を通じて
色々学んでたどり着いたものの
本家本元に触れられている事に、これ以上ないほどの幸せと
充実感を感じています。


chono



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2014年03月26日

回り道は近道

先週末から、川崎で四日間のワークショップに
参加していました私、chono手(パー)猫


エネルギーの面から身体を展望する学びです。


KIMG0216.JPG





教えて下さるのはジュディー先生とヘレン先生。
ジュディー先生が「可愛いおうちだわ!」と気に入られた
会場近くの民家の前で撮影(笑)



KIMG0210.JPG




一昨年より、エネルギーという角度から身体を学び始め
今年から本格的な認定コースに参加しています。
あくまで二年間は予習。学ぶ上で必要な考え方、
専門的用語を頭にいれたという所でしょうか。。



当然のことながら、情報の量は半端ではありません。
だからこそ、予習のおかげで一つ一つのことが「腑に落ちる」中で
学べています。
二年の回り道は、教えられることを理解するために設けられた
最短の近道だったのです!
ここまで進んできたから気づけたこと。ありがたいですね。



川崎のワークショップ終了後、また明日から
今度は京都でコースが開始となります。
二人の先生の暖かな個性に触れる事ができるのが
本当に楽しみです!



chono



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2014年03月13日

背骨が自立するということ

「自立し、大人になる感じです」


先日、セッション後にある生徒様が、
骨盤底が働いた感覚をこのように表現されていました。
興味深いフィードバックですね猫揺れるハート



骨盤底が働くと腹横筋、多裂筋の作用により、脊柱が安定します。
まさしく、背骨が「自立する」のです。


自分自身の「後ろ盾」である背骨が「自立」するということは
強い中心ができあがり、余計なパワーを使わずに
手足を動かせるということにつながります。


セッションルームで皆さんが、
そのようにコントロールして創りだした動きは
必ず、エレガントで、とても美しいものです。
動作が「大人である」といったところでしょうか・・・


ちなみに、「自立」を辞書で調べますと
他への従属から離れて独り立ちすること。
他からの支配や助力を受けずに、存在すること。となっています。


うふふふ。。
こんな風に考察してゆくと
身体の話なのか、心の話なのか、生き方の話なのか
わからなくなってゆきますね(笑)でも、全部一緒なのです。



その生徒様は、身体から得た感覚を通じて
身体のことも、身体以外のことを考え、気づかれたのかもしれません。
それは本当に素晴らしい力だと思います。
私はその力こそ、自立していて、大人であると感じます。


chono



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2014年02月21日

オリンピック

今朝のニュースは6種類8回のトリプルジャンプ
すべてを成功させた浅田真央さんの話題で持ちきりでした


ショートプログラム終了後とは打って変わった晴れやかな笑顔に
朝からほろりと涙した私、chonoもうやだ〜(悲しい顔)
自分を出せたことが、表情に現れていました。本当によかったかわいい



沢山の番組で、浅田真央さんの子供時代から現在にいたるまでが
映像で流され、私達は今までの笑顔も涙も、身近な人のことのように
目にしています。



だからこそ、日本中の人々が・・
まるで親戚のおっちゃんやおばちゃんが「真央ちゃんがんばれ!」と
応援しているような気持ちでいたかもしれません。



目指していたことを表現するために、力をだしきり、
自分自身に納得することができたことを祝福する気持ちでいっぱいですぴかぴか(新しい)



本当に選ばれた人しかでることはできないオリンピック。
だからこそ、出場する選手たちには、私達が経験できない分
その喜びも、怖さも、素晴らしさも、
全て余すことなく味わい尽くして欲しいです。
決して国のためでも、誰のためでもなく、自分のために。



chono


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2014年02月12日

伝えるということ

先日、指導スキルのチェックを受ける機会があった私、chono猫


物事をシンプルに伝える事は、わかりやすく伝えるための王道です。
複雑なこともシンプルに伝える事で、やる側も簡単に行えます。


私はどちらかというと、日本語が堪能な方だと思いますので(笑)
少ない言葉で、シンプルに物事を伝えることに対して、
自分を振り返るとてもよい機会でした。




何事にも「基本」というものが存在します。


「基本」と言葉がついているものにはどのようなものでも
その物事における考え方、方向性(事柄によっては扱い方)というものが
ギュッと集約されています。


ピラティスの動作でいうと、呼吸や骨盤の安定などの
基本的意識ができなければ、上級の動きは安定して動作できないように
「応用」は「基本」の中にこそ存在します。




経験を積んで、勉強を重ね、技術や視野が広がると
そこで得た知識が、言葉の数を増やします。
これは私にとってはかけがえのない宝です。


しかしながら、私達が伝えようとしているのは、
その事柄のもつ「基本」です。
知識や言葉を伝えているのではないのです。



最適のタイミングで、的確な内容を、シンプルな言葉で伝える。
私が持つ、かけがえのない宝を
より複雑な解釈や見方につなげぬようにしたいものです。



chono



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