2015年08月23日

創造のエネルギー

お盆のお休み中、以前から行ってみたかった
横尾忠則現代美術館を訪れました。


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芸術的な表現は絵画、音楽、舞台などなど
形や手法に関わらず、エネルギー的に見ると
仙骨と喉のエネルギーセンターに関わる
とても洗練された、創造のエネルギーが
物質的に表現されたものです。


いわば作家のエネルギーが、私たちの五感で
触れられる形で表されている
というとわかりやすいでしょうか・・・


作品を見る、聞く、触るなどなど
その作品が放っているものに
私たちの存在が「触れる」ことは
創造的なエネルギーのシャワーを
浴びることそのものです。


展示のテーマは「続・Y字路」


Y字路は、私たちの町中、それも生活道路に
ひっそりとたたずむよくある風景です。
横尾忠則氏が、あるY字路から
とてつもなく強烈な印象を受けたのです。
それが全ての作品から感じられます。


どこか懐かしい原風景的なもの
遊び心にあふれたもの
人智を越えた視点でみたもの
全ての人に潜む、暗い一面を垣間見るもの
絶望、希望、平和、静寂、喜び、悲しみ、安らぎ・・・


ひとつのテーマから、よくこれだけの
感情を表現できるものだと思います。
創造というものは、無限なのです。

ちなみにY字路とはこのような風景。


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作品の中に、見覚えのある中華料理屋さんがあるY字路が・・


と思っていたら私のホームタウン、長田区の一風景でした。


chono



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2015年08月19日

アクアセラピーシンポジウム

お盆期間の日曜日、神奈川で開催された
アクアセラピー・シンポジウムに
講師として参加させていただきました。

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シンポジウムの主催である
アクアダイナミクス研究所代表、
日本の水中運動の第一人者である今野純先生と。


本当に温かな、お人柄で、パワフル。
太陽みたいな方です。


このシンポジウムは
水中の機能改善プログラムを行う指導者の皆さんが
一同に会す二年に一度のワークショップです。
その中で私は、陸上での実技の講座を担当させていただきました。



参加者同様、アクアセラピーに関わる指導者の方々が
ボランティアスタッフとして参加し、
3日間のシンポジウム全体の進行を支えています。
60分の講座でしたが、時間がおしてしまうことなく
きっちり終了できたのも、温かく、気配りの行き届いた
スタッフの皆さんのおかげ。
カメラをむけると・・・(笑)


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どこまでもサービス精神旺盛です!


今回はピラティスの動きを大腰筋から考え
そこからより機能的な動きを感じ、実践する・・
といった内容を提供させていただきました。


ピラティスメソッドを元に動くことが初めての
方が大多数でしたが
よりスムーズな動きの方向性を見つけて
それを自分の感覚にしてゆくことが本当に早い。
さすが指導者の方々です。


身体の専門家たちの前でお話をさせていただく中で
講座の主旨をどう伝え、結論にむけて
どのようにもってゆくのか?
どこで何の話を差し挟むのか?
本当に勉強になりました。
温かい参加者の皆さんに感謝、感謝です。


chono


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2015年08月10日

合宿研修にて

〜夏季休業のお知らせ〜
8月13日(木)〜16日(日)まで夏季休業と
させていただきます。ご不便をおかけしますが
よろしくお願いいたします。




先週、エソテリック・ヒーリングの合宿研修で
琵琶湖に滞在していました。


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2012年から始めたエネルギー・ヒーリングの勉強が
今回で一区切り。1年間ワークショップで学んだうえで、
4つのコースを2年かけて参加しました。


とはいえ、エソテリック・ヒーラーとして知るべき
基礎の基礎のコースが終わったというだけのこと。



パート4である今回のテキストの量と内容は
今までの3倍近い、濃い〜〜いものです。
生命そのものであるエネルギーを扱う、ヒーラーとしての
勉強は、ピラティス同様に一生かけて学んでゆくべき
奥深い哲学です。


今回のコースでは、特にエネルギーの流れが繊細で
神経組織も複雑に絡み合う、クラウン、アジナ、アルターメジャー
などの頭部のエネルギーセンターを中心に。


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コースでは三叉神経、迷走神経などの神経経路、
甲状腺や胸腺などの内分泌腺について多くを学びます。


ヒーリングには似つかわしくないような勉強でしょうか?


でも・・神経経路は、エネルギーの流れが、物質的に
あらわれたものなのです。

そして、肉体に活力を与えているエネルギーの流れは
各センター(チャクラともいわれます)から、
変電所としての役目を果たす内分泌腺を通って
最適な状態へと変換され、全身に分配されているのです。

肉体もエネルギーも全部一緒です。

見えているものも、そうでないものも
その方の魂の表現以外の、何物でもないのです。


そして。。。
もう一つ言えることは、
よりよき身体の動きであろうと
エネルギーバランスが整い、癒しがもたらされることであろうと
すべてはその方の、内側から起こることであって
外からもたらされるものではないのです。

だから、トレーナー、ヒーラーの仕事は。。
何が起こっているのかを洞察し、観察し
気づきや癒しを起こそうとする相手を信頼し、
必要であれば、いつでも手を差し伸べられるように
静かに寄り添うことだけです。


chono



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2015年07月07日

梅雨の味覚?

今日は七夕。

星に願いをかける日ですが、
七夕は、日本の大方の地域において
梅雨時期ど真ん中にあたります。
すっきり晴れた夜空に、天の川を臨むことは
毎年難しいものです。

お天気がぐずつく梅雨の季節ならでは!のお味(笑)
今年も私、chonoが作る赤シソジュースを
セッション後の生徒さまに召し上がっていただいています。


昨年は時期を逃して作れませんでしたが、
一昨年も飲んでいただいたことを、皆さん覚えてくださっていて
「また、この季節がきたね」とお声をくださり
嬉しいことです。


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梅雨時期に入るとスーパーや八百屋さんで売り出される赤シソを煮て、
砂糖とクエン酸を加えて作る、とてもシンプルなものです。


私は、甘みがマイルドでミネラルをたっぷりと含む
奄美大島のさとうきび100%でつくられた、
素焚糖(すだきとう)というお砂糖を使います。


赤シソの赤はポリフェノールの一種「アントシアニン」です。
疲れ目、疲労回復、夏バテ予防、活性酸素の除去の効能があります。
さらには血液サラサラ、冷え予防に効果があるαリノリン酸や
消化促進効果のあるペリルアルデヒドを含む。。などなど
薬効成分を高く含んでいるそうです。


こうして効能を並べてみると
いずれも湿度の高い時期に起こりやすい身体の不調です。
季節のものを身体にとりいれることは、その時期に必要な
エネルギーをとりいれる、昔からの知恵なのですね。


甘酸っぱ〜いお味が、
からだを動かした後に、皆さん染みいるようで。。
「おいし〜〜い」
と言っていただけると、がぜん職人魂に火が付き(笑)
せっせと自宅で手作りしています。


もうあと、1、2回作ると梅雨も終わりを迎えるでしょう。
本格的な夏にむけて、心身ともに健やかでありたいものです。


chono

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2015年06月30日

夏越の大祓

6月30日は、夏越の大祓(なごしのおおはらえ)


日々の生活の中で、知らずしらずのうちに身についた
罪やケガレを祓い清めて、
明るく楽しく、大晦日まで
健康に過ごせるように祈る神道行事です。


人の形をした紙を撫で、
息を吹きかけ神事が行われている所もありますが
茅の輪(ちのわ)を3度くぐって神前にお参りするのは、
よく知られているかもしれません。


梅雨時期の6月は湿度も高くなり、
心身の不調につながりやすいものです。


古来、6月は天然痘などの伝染病が蔓延する事が多かったため
茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして
邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、災難を予防しようと
考えられたようです。


こちらは私達、神戸っ子には楠公さんと親しまれている
湊川神社の茅の輪です。
私、chonoも三回くぐってお参りさせていただきました。


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明日から7月です。
夏本番を元気に過ごしてゆけますように。。。


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2015年06月19日

金色の空

梅雨に入ったというのに、雨もまばらで
蒸し暑かったり、涼しすぎたり、安定しない日々が続きます。

二週間ほど前、ウォーキングを兼ねて
二駅ほど歩いて帰った道々
空が黄金にそまっていた瞬間がありました。

KIMG0331.JPG


車道の真ん中で、頑張って撮影した割には、
残念ながら実際の目で見た「金色の空」はこの画像では
半分以下しか伝わったおりません(笑)


梅雨が明け、夏に近づくにつれ夕焼けは「茜色」に染まります。
暑さが厳しければ厳しいほど、燃え立つような空になるそうです。

最近では日本特有の徐々に変化する季節から
極端に、一足飛びに変化してしまうような季節感に
変わりつつあるようですが
空や雲、木々の成長の変化から、
その時々の季節感を感じ、楽しみたいものです。


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2015年05月22日

スタッフ研修にて

先日のスタッフ研修でのひとこま。。。

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12月におこしいただいたロルファー平田継夫さんを
再びお招きしての勉強会です。


前回の研修は、触れることを通じて、筋肉の全体的形状と質を探り
よりよき形、在り方へと導いてゆくことがテーマでした。


今回は形状、質を通じて、生命力の高まり、
生命気が組織へ浸透、充実しているか?
という所まで、感受性を高めてゆくことを目的としました。


筋肉の形状と質を触診すると、気が充実している場所は
柔らかく、ふんわりした中に、輪郭がハッキリし
内側で静かに躍動するような印象があります。


固い触感、流動する感じがない場所を見つけた時は
ふんわりとして、気が充実していると感じる所に意識をとどめ
それが全体に広がってゆくのを見守り、待つのです。


そうすると、やがて、必要な場所への気が充実し、
あるがままの変化が引き起こされます。


やはり、触れている側の在り方が大切なのです。


必要な場所を柔和に見守り、私と相手が存在し、
取り巻いている空間にも意識をひろげてゆくと・・


指先に力が集中せず、「指紋で触れている」ような
軽いタッチにも関らず、皮膚を越え、筋膜よりさらに奥、
神経や血管、骨などという深い部分へ「招かれる」ように
指先が入ってゆくのです。


これは相手との深い対話です。


施術する側に「何をしたいか」という明確な思いがあり
相手の一部分だけではなく、周囲の景色や、他の部位など含め
おおらかに、見渡すゆとりをもつことで
相手がより一層、ふところへと招いてくれるのです。


このことは身体にかかわる事や、施術のテクニックの話だけに
留まらないように思います。


施術においても、人と人との対話やコミュニケーションにおいても
おおらかで、自分と相手が存在する世界を
愛し、楽しみ、慈しむ、ゆとりのある自分でいたいものです。


chono


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2015年05月12日

心の浄化

〜臨時休業のお知らせ〜
5月14日(火)はスタッフ研修のため
臨時休業とさせていただきます。


皆さんゴールデンウィークはいかがおすごしでしたか?

私は生徒さまが出演されている舞台を見に出かけました。


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ミュージカル「風野又三郎」宮沢賢治原作の舞台です。


宮沢賢治の文章は、彼の表現するファンタジーの世界を
感覚的に読むものだと思っている私ですが、
その世界観が存分に表現されていたように思います。


というのも私は、知らないうちに・・
いつの間にか、又三郎ワールドにどっぷり
入っていたからです。


以前、奄美の画家、田中一村美術館で
とても長い時間をすごしたことがあります。
どこかファンタジックでありながら、
本当に自然の中にいるような
なんともいえない不思議な感覚だったからです。


「緻密とリアルを追求しつづけてゆくと、現実を通り越して幻想と化す」
一村を分析した美術評論家の言葉です。


今回のミュージカルは、
ファンタジーを追求しつづけると、リアルにたどりつく
と実感したような舞台でした。


なぜならば・・
又三郎が北の果てへ去ってしまい、
「又三郎さん、さようなら」の字幕をみたとき…
短い間に、とても仲良くなった人と本当に別れたような
心にぽっかりと穴が空いてしまったような寂しさが、
私の心に押し寄せたからです。


その日は風の強い日でした。
駅までの帰り道、びゅっと吹く風が
街路樹を大きく揺らします。

「あ、又三郎さんが・・・」

何の気なくふと思った自分にびっくり。
ファンタジーが、心の現実となった瞬間です。


素晴らしい舞台を見たあとは、
とても静かで、広々とした気持ちになるものです。
音楽とダンス、舞台演出という
素晴らしいアンサンブルのシャワーを浴びることは心と身体
の浄化だと思います。

chono


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2015年05月02日

コトバノチカラ

〜ゴールデンウィーク休業のお知らせ〜
5月3日(日)〜6日(水)まで休業とさせていただきます。
メールでのお問い合わせのみ受付しておりますが
返信に少々お時間をいただくかと思います。
予めご了承ください。




先日、スタッフにエクササイズを診てもらっていた時の事・・

一連の動きの同じ個所で、どうしてもコアの意識が抜け落ち
骨盤が不安定になる瞬間がありました。

そんなときに思わぬキューが飛んできました・・・


「お腹で笑って!」


チャーミングなキューに、思わずにっこりした時
すっと何かが通った感覚を得ました。
センタリングした瞬間です。
動きに安定感がでたことは言うまでもありませんね。


「お腹で笑う」
筋力が強い私にとってはぴったりで、素敵な言葉です。

これは考えて出た言葉ではないはずです。
私が動きの中で、過剰に大胸筋や臀筋の働かせているのを
客観的にみたトレーナーのハートに、まさしく「降りてきた言葉」


私自身の身体を通じて、トレーナーのハートにやってくる
オンリーワンの言葉。
その人からインスピレーションを得た言葉だからこそ
たった一言で大きな変化、変容を与えるのです。


プライベートセッションでは
その方の身体が色々なことを教えてくれます。
そこから私達は、その方に必要な事をお知らせします。
そんな双方向なコミュニケーションにうえに成り立ち、
一緒に作り上げるものだとあらためて、感じます。


だからこそ私達は「レッスン」ではなく
「セッション」と呼ぶのです。

chono

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2015年04月12日

哲学を学ぶ

ひょんなことから・・・
アリス・ベイリー著作を元の考え方とした
エソテリック・ヒーリングを学び始めてはや、三年が経ちます。


ヒーリングとは、肉体の元となるエネルギーフィールドに
働きかけてゆくことです。
それによって、肉体と精神のコンディショニングを整え
その方の成長と癒しを助けてゆくものです。


技術以上に多くを学ばなければいけないものは
ヒーラーとしての自分自身の在り方と、
エソテリック・ヒーリングに必要な哲学「エソテリズム」です。


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肉体の元となるもの、誰もがもつ精神の深遠なフィールドにアクセスして
きちんとした仕事をするためには、必要な考え方と在り方を学ぶこと、
そしてそれらを理解し、身に着け、自分自身がその哲学となる事が
必要です。


これはピラティスも同じです。
なぜならば、ピラティスも運動哲学だからです。

「ピラティスをするのではなく、ピラティスになりなさい」
ピラティス・メンターであるキャシー・コリーの言葉が
思い出されます。


単に技術を身に着けるのではなく
その技術を発揮するための考え方を学ぶことで、
その技術は幾重にも広がり、確固たるものとなる。


ピラティスもエソテリック・ヒーリングも
私にとって等しく、かけがえのない、ライフワークとなるものです。

chono

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