2014年12月24日

触れることを通じて

先週土曜日に、エネルギーワークの研修でご一緒だった
ロルファーの平田継夫さんにお越しいただいて
手技を中心とした研修を開催しました。

暖かで懐深い継夫さんのお人柄で
朝から夕方までの時間があっという間に過ぎました。

KIMG0301.JPG


今回のテーマは股関節、肩関節の触診を元に、
ターゲットにしている場所の筋を緩め、
クライアントにストレスなく関節内のスペースを作り出す
というものです。


触れるという動作を通じて、身体の様々な部分のゆがみ、ねじれ
更には流れが滞っている場所を知る事ができます。
そして身体は触れるという動作を通じて内側で
より良き形へと流動的な変化を起こします。


そんな身体の内側からの変化は
とても微細で繊細で且つ、本当にダイナミックなものです。

このように身体に触れ、感じることで、私達が気づく事は
身体が本来持つダイナミックさ、
智慧、奥深さ、ということに留まりません。
触れている側の在り方が大切なのです。


問題のある場所なと思う場所に意識をおきすぎると
変化を止めることになります。
だからといって沢山の箇所に意識が散漫になりすぎると
さらなる変化のために必要なことを見過ごしてしまうことにもなります。


大切な事は。。。


変化が必要な場所に心をとめながらも、変化を追い求めず
必要ならばいつでも手を差し伸べられるような在り方。
身体が自ら変わろうとする力に、心を寄り添わせながらも、
一歩引いた眼(意識)で変化を見届けてゆくことなのです。


これは触診ということを越え
私達ピラティストレーナーに必要な在り方そのものです。


触れる動作、手の感受性を高めることを通じて
人と人との間合い、関係性、距離感と
自分の在りようというものに気づきと発見を深めた
大いなるひとときでした。

chono


☆マシンを使った本格的ピラティスプライベートセッション☆

 神戸・元町のピラティス・スタジオsorama
posted by sorama at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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