NHK大阪放送局の方々です。
左はディレクターさん、右はカメラマンさんです。
このカメラマンの方は本当に澄んだ目をしておられます。
そこからは、先入観や固定観念というものとは無縁な、
まじりけなしの視点と暖かい個性が閃きます。
「ファインダーを覗く目の後ろには、
番組を目にする沢山の人々の眼を背負い
もう一方の目では、周囲に起こる状況を把握するため
働かせるのです。」
というお話しを興味深く伺いました。
澄みきった目でみたものであるからこそ、美しいもの、心動かすものが
まっすぐの光のように多くの人々の心へと届くのだと思います。
ディレクターとは番組を作り上げる監督さんです。
取材活動というものはある意味、取材を受ける人の懐深くに
飛び込んでゆくことです。
ディレクターという仕事は、よい意味で「あつかましく」なければ
相手の心を開き、話の真(まこと)を引き出すことはできないのでしょう。
「あつかましさ」の背後に確実に存在するものは
相手の中へと飛び込んでゆく覚悟、勇気、信念
そして、相手に寄り添うという懐深さなのです。
「仕事」とは「仕」にも「事」にも
≪つかえること≫という意味があります。
真のプロフェッショナルであるお二人からは
自分がつかえていることに対する、誇りと喜びが感じられます。
本当に・・改めて思いますが
内容は違えど、仕事と呼ばれるものは全て同じ。
共通するものがあるのです。
お二人から、大いに刺激をもらい
湧き上るインスピレーションに心身を任せたひと時。
それは一つの浄化であったかもしれません。
chono
☆マシンを使った本格的ピラティスプライベートセッション☆
神戸・元町のピラティス・スタジオsorama
レッスン中は言うまでもなく 私ごとの相談に乗って下さる時も 微塵も番組の中で知ったような出来事は 感じさせず親身になって 私に寄り添った指導やご意見をして下さって 今さらながら 先生に出会えた事に感謝です。
先生の小さい頃のお写真、ムチャクチャ可愛かったです。
早々にコメントをいただいたにも関わらずお返事が遅くなってすいません!
番組終了後、皆さんにお声をかけていただきました。
lilaさま同様、映像や言葉の背後に存在していた、多くのメッセージを受け取れる皆さんの感受性は本当に素晴らしく、なんとも有難く私こそ感謝の気持でいっぱいになりました。
子供の時の写真・・・
どれも半泣きのものばかりです(笑)
知らない間にディレクターさんに渡っていて本当に恥ずかしかったです(笑)